松山市議会 2020-09-14 09月14日-04号
◎西岡英治子ども・子育て担当部長 今回のユニセフの調査は、OECD経済協力開発機構とEU欧州連合に加盟する38か国を対象に、子どもの幸福度として、身体的健康、学力・社会的スキル、精神的幸福度の3つの観点から分析しており、日本は総合順位では20位となっています。
◎西岡英治子ども・子育て担当部長 今回のユニセフの調査は、OECD経済協力開発機構とEU欧州連合に加盟する38か国を対象に、子どもの幸福度として、身体的健康、学力・社会的スキル、精神的幸福度の3つの観点から分析しており、日本は総合順位では20位となっています。
日本は総合順位が20位ということで,どちらかというと低位ということでしょうが,1位はオランダ,2位がデンマーク,3位がノルウェーということだったんですけれども,特筆すべきは,子供10万人当たりの自殺者数が非常に多いということであります。ギリシャが1.4人に対し日本は5倍強の7.4人という調査結果が出ておりました。これは何を意味するのか。
私が目を通した新聞記事には、全国の平均正答率と正答率の低い地域との差が縮まり、全体的に学力底上げが進んでいることや愛媛県の全科目平均の総合順位が47都道府県のうち、小学校が10位、中学校が6位の結果を受け、上位の学力水準を維持できているという、愛媛県教育委員会の見解が掲載されておりました。
特に、なぎなた競技では、演技競技で25年ぶりの栄冠をかち取り、演技競技と試合競技を合わせた総合順位も1位を獲得するなど、来年のえひめ国体での活躍に期待で胸が膨らみます。また、大会前には、まちをきれいにして選手などを迎えようと、地元住民の方々が主となり、競技会場周辺の清掃活動を実施されるなど、市民参加による大会運営に取り組まれていることを非常に心強く思っております。
この調査では、本市の総合順位は全国で69位、中四国エリアでは倉敷市が1位であります。また、2007年8月の週刊ダイヤモンドには、全国805都市における安心して住める街のランキングでは、本県では東温市が総合偏差値で全国20位に位置づけられていますが、本市は36位から183位グループとなっております。
調査時点ではコールセンターの開設や電子申請システムが運用されていなかったものの、総合順位での57位はまずまずの順位であると考えております。
第1は、日経パソコンの2003年のe-都市ランキングによりますと、松山市の評価は全国総合順位で107位、愛媛県では伊予三島に次いで2位であるようであります。そのうちセキュリティー部門では10点満点の4.5点の評価でありました。